2011年3月に発生した福島原発の事故発生後、現在も仮設住宅等での避難生活を強いられている被災地の方々の状況をお伝えすると共に、支援の呼びかけなどを行わせて頂いております。


by momofukuoka
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豪雨被災者のために

〈福岡百子は、体調の許す限り被災者と対話をし、その声を世の中に伝えていきたいと望み、ツイッターで被災者の声をつぶやいております。ツイートの中から被災者の声の抜粋をご紹介します。ツイッターアカウントは「もとシスター人生体験」です。また支援者の一人が、福岡百子が語る福島の現状を海外に伝える動画をYouTubeにアップしています。そちらもご覧下さい。〉https://www.youtube.com/watch?v=9Y47k_hmFnk

<7月9日>
長年福島の原発事故の被災者支援をしてきた体験からご参考までに。
 
支援要請をお願いされたら、必要な食品、下着、生理用品、お金等を送ることをお勧めします。「共同募金」は直接被災地に送金されず、すべてのお金が国に集められ、国から各地方に渡されて被災者の直接支援には行きません。それは公共事業に使うために各県の自治体に渡されます。 自治体は道路整備など公共のために使います。被災者個人に義援金が届くことは福島の時はありませんでした。「共同募金はどこに募金しても一度国に統括される」と、福島支援当時、日赤の人から聞きました。 現金を被災地に直接送ると被災者の為に使われます。現金と共に手紙を添えて出されることをお勧めします。 被災地の役場でも良いと思います。
 
 
<7月14日>
豪雨災害被害者に心を向けましょう。何もかも失って 恐怖で身震いし、声も出ず、援助を願いたいけど、声が詰まって何をどう言ったら良いか、判らなく、涙、泣くことしかできない人も居られると思います。支援者は察する心が大切かと。全てを失った自分を考えてみてください。必要品が判るよね。しかし送り方、送る品物は相手の状況に合わせた方法で。 避難所の一覧表を見て、電話をし、求められる所に求められる品を。仮設住宅が出来た時はその町役場に電話して、役場の指示に従い、役場か仮設住宅の責任者に宅急便で求められる品を送る。 何が必要かは仮設の責任者に聞く。
 
混乱している最中は役場も対応は難しいので、避難所、ボランティア活動などネットで表示されているところにアタックして、状況や電話番号住所を聞いて送るのは、感謝され、ありがたがられるかと。 品物に真心込めた一筆を添えて宝物を送るような心配りで送れば、受け取る被災者の心は癒され、嬉しさで生きる力が湧いてくるかと。
 
支援物資は送り主の心が表れます。 大きな事をしなくて良いのです。小さな小包でも良いのです。 大切なのは被災者が荷物を開けた時 幸せになる品物。 送り主は宝物を送るつもりで心を込めて贈ること。家の整理で不要なもの・シミの付いた古着などはもってのほかです。捨てるもの・失礼なものは 絶対あげないでください。 傷ついた被災者の心をさらに傷つける行為です。あなたが同じものを人からもらったら腹が立つでしょう。被災者支援とは 被災者の心を幸せにし・癒し・生きる力を与えることです。幸せの種まきが支援。
 
 
<7月19日>
総理や統治の立場にある人に心からお願いします。私たちの豪雨災害献金を被災者すべての家庭にお見舞金としてお渡しくださいますようお願い致します。この度の豪雨被災者も全てを失い、預貯金は無く、生活が立ちゆかず、生きていく術を失った方が多いでしょう。 誰よりも何よりも大切にすべきは、国民の命、生活を救う事ではないでしょうか?
 
私は災害の度に思います。国の組織、仕組を根底から見直してほしい。国民は皆税金を払っています 国民の福祉、高齢者、子育て、教育、医療、介護、生活保護等々は 全国何処に住んでも同じ待遇であるべきと。
 
県によって条件や恩典が異なるのは、変な日本と思う。何でも地方自治体に任せ、国は無関係というのは変。 国民の生活と命に関わる事は国が責任を持つべき。災害も 国が責任を持つべき。 国民の命と生活に関する予算を十分に組んで。他国救済資金も大切でしょうが、その前に自国の国民の命と生活を優先に。省庁の組織を作り変えて、省庁の連携を。被災者が、一つの問題解決の為に各省庁を巡り歩かされるのは?
 
国に必要な省庁の中に、災害省、国民生活省(出産~死迄に関する省庁)他。 国と地方が1つになって。国民の命と生活を守ることにもっと予算を組み 国は責任を持って国民を愛して、守って欲しい。どの町も人も平等に。国民皆の命を大切に守って欲しい。


by momofukuoka | 2018-08-07 08:57 | 福岡百子からのメッセージ