2011年3月に発生した福島原発の事故発生後、現在も仮設住宅等での避難生活を強いられている被災地の方々の状況をお伝えすると共に、支援の呼びかけなどを行わせて頂いております。


by momofukuoka
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カテゴリ:福岡百子からのメッセージ( 11 )

新しい年、皆様はいかがお過ごしでいらっしゃいますか?毎日が平穏無事でいらっしゃいます様、心からお祈り申し上げております。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

最近、フランスにいる友(日本人)から電話があり、「最近の日本はどうですか?」と聞かれ、私なりに感じていたことを伝えました。

「心にゆとりが無くなったのを感じます。何だかザワザワしていて、家庭も社会も、日本の雰囲気に落ち着きがないように感じます。」「子供達は、昔のように家の外を走り回ることが少なくなりました。スマホやゲーム等の遊びが多くなり、家の中にいるようになりました。」「誘拐や犯罪が多くなり、子供は安心して外で遊べなくなったのと、塾通いが夜遅くまであり、今の子供達は、忙しいみたいで気の毒です。」「若い人は低所得で大変です。」「失業者も多くなりました。」「国は私達国民から税金や医療費、他、何やかにやと徴収するようになって、生活費が段々と少なくなり、物価は高いし皆大変です。」

「日本は怖くなりました。殺害が多くなり、簡単に人を殺める様になりました。」「"やまとなでしこ"とか"サムライ日本"とか言ってますが、あれは昔の事で、女性は強くなりました。むしろ男性が弱くなったような気がします。」「日本は変わりました。」昔は良かったのか悪かったのか私は判りませんが、昔も今も、良い所を見直すべきかも知れません。


【心の美人を目指して】
2017年1月3日の夜、テレビを見てましたら、「好きか嫌いか言う時間」という番組があり、私は興味を持って見てますと「美女VS不美人が激論」というテーマに移りました。この番組では、「美女とブス」という表現に変わっていました。そして美女はブスをけなし、ブスは美女をけなし、互いが言い争っています。美女は自分達を自慢し、ブスと言われる人をけなし、ブスは悔しがってわめきたてています。それを番組のアナウンサーは、時には笑いながら競わせています。

私は、この番組を見ていて何だか悲しく、辛くなってきました。どうして太って丸い顔がブスなのか? 痩せて細い人が美女なのか? 相手の存在を、姿形で判断し、自分は美女と自惚れ、相手をダメ人間と見下している冷ややかな冷たい人が、果たして美女なのか? 反対に、太って生まれたことを悲しみ、親を怨み、自分に自信を失ってしまい、自分は不幸と思い込んでしまった人。
本当に太った人は不幸なのでしょうか? 私は、むしろ、太った人に暖かさと包容力を感じ、頼もしく思うことが有ります。

どうして、"心の美人"という言葉に気がつかないのでしょうか?

昔からの言葉に"40代の自分の顔は30代の自分の生き方が作る""50代の顔は、40代が作る""60代の顔は50代が、作る"と言われています。今のあなたの顔は、あなたが作りました。あなたの生き方の反映が、今のあなたの顔形になっている、とのことです。

確かに、暖かく優しい人は、顔も立ち振る舞いも優しく、子供も寄って行きます。常に善良で、人の良い所を見ている人は、顔も清らかで美しいです。しわくちゃのお婆さんでも、美しく思います。"思った通りになる"という言葉も有ります。"ことだま(言霊)"という言葉も有ります。

私達の言葉、あなたの言葉。私達の思い、あなたの思いは、湖の一滴の波紋のように、波紋は波紋を呼び、湖一面に波及されやがては、湖が美しい湖に生まれ変わるように、私達の思い、あなたの思い、言霊でこの日本を、地球を美しく生まれ変わらせませんか? 皆様と一緒に"心の美人"を目指しませんか? あなたの顔を暖かで幸せな顔にしませんか?


【福島被災者の今】
福島の被災者の今をお伝え致します。

〈南相馬市小高区の被災者〉
「仮設住宅の住民のうち、3分の1は小高の自宅に戻っています。仮設に残っている人は、建築の材料不足と職人が他に取られて、私達福島の被災者は後回しにされて、家が建てられないでいます。仮設は今年の3月末迄しか住めない。後は、仮設を国は壊すという。しかし、私達は行くあてがない。見通しがたてない。どうしたらよいのか?」

〈楢葉町の被災者〉
「楢葉は平成30年まで仮設に居てもよいことになりました。だから楢葉町には1割しか戻っていません。楢葉の自宅を新築した人も仮設に戻って生活しています。なぜならいまだスーパーも無いからです。春にスーパーが出来る予定ですが。昼間は作業員で楢葉の町は凄いですが、夜は人がいないので、町は暗くなります。」

〈都路町の被災者〉
「3月末で仮設は無くなるけど、20キロ圏外の被災者は家のリフォーム代を貰えないので、どうしたらよいのか判らない。3.11の災害で崩れたままの状態だからからです。私達都路は、災害当初、30万円を1回いただいただけで、その後何ももらっていません。このたび申請すれば、仮設からの引っ越し代として5万円を出すと言われました。自宅に帰らない人は、自分で家を探しなさいと言われました。田村市の役場は何もしてくれません。都路の住民は行き場がなくて途方にくれています。それで、私達も何か行動を起こさなければならないと気がつき、弁護士を頼んで、賠償裁判を起こし始めました。これが大変です。動ける人がいないので、会長は仕事を休んで(生活費が入らなくなります)裁判の準備や弁護士との関わりに時間とエネルギーを費やしています。」(彼の交通費等は自腹です。)


【皆様のご支援を】
ご支援されます皆様、今後は賠償金をもらえず家のリフォームをすることが出来ない都路町の被災者に、資金のない彼らに、ご支援くださいますよう宜しくお願い申し上げます。寒い日が暫く続きますので、皆様もお体を大切にお過ごしくださいませ。皆様と心を一つにしつつ。心から感謝申し上げております。


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【支援品をよろしくお願い申し上げます】
ご支援をいただけます方は、被災者をご紹介いたしますので、福岡百子までご連絡くださいませ。
〈問い合わせ〉
福岡百子 携帯メール f.mom.1941@ezweb.ne.jp  FAX 047-346-8675
(恐れ入りますが、これらの連絡につきましてはAM11:00~PM5:30までの間に頂けますようお願いいたします。なお、すぐにご返事ができない時もありますので、申し訳ございませんが、再度ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。)


※当ブログは福岡氏より委託を受けた、前野賢一郎(maeken24@ybb.ne.jp)が更新作業等の管理・運営を行っております。

なお、英語版ブログ Reality of Fukushima (Voice of Momoko Fukuoka )http://momfukuoka.blogspot.jp/もあります。
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by momofukuoka | 2017-01-18 07:41 | 福岡百子からのメッセージ

詐欺被害に遭いました

今年も残り1ヶ月半となりました。今年も天災、人災、事件も多く、この世の終わりが近づいたと思えるほど、人の心も大自然も秩序を失ってしまったように、どこを見ても寒気がする世の中に変わってしまったような気がします。最近、我が家を訪れた、長年、社会貢献活動をしておられる方が私におっしゃいました。「今は悪の膿が一気に出始めた時です。出尽くした時に世の中は生まれ変わるでしょう。善の人はますます善に。悪の人はますます悪に。その差は大きくなるでしょう。悪の膿が出し尽くされ、浄化の時が始まります。だから今はとても大変な時です。私たちは引きずれこまれないように注意することです。この膿はいつまでも続きません。浄化され、悪は消滅され、新しい時が来ます。今は大変な時です。でも、“必ず良くなる”“絶対良くなる”“風さん、山さん、ありがとう”“祈りは波動を変えます”がんばりましょう。」つい最近言われた言葉でした。

 
【私はロト6詐欺にひっかかりました】
(長いレポートになりますが、お許しください。)恥をさらして、私は告白したいと思います。10月15日、突然、私宅の固定電話に矢野元晴さんという方から電話が入りました。彼は「みずほファイナンシャルグループの宝くじの係りに関係ある者で、情報は、みずほの特別なお客様からいただいた」と言い、「ロト6について説明したい」とのことでした。私はみずほ銀行と関わりを持っていたのと、最近になって宝くじに興味を持ちだし、「少しでも福島の被災者を助けたい」との一念で1枚200円の宝くじに心を奪われ、1000円が2回当たったこともあって、もっと欲しいと思い始めました。それが私の心の隙になっていました。見事、その私の心の隙間、つまりお金への執着と欲望に、私は冷静さと判断力を失っておりました。彼に、会社の住所と会社名、電話を確認しました。住所を言う時、多少しどろもどろであったことを今は思い起こします。その住所は、「東京都豊島区東池袋2-23-2 UGB 東池袋ビル8階プラスワン」で、電話は03-6680-2153(何回か変更され、11月9日まで通じた番号です)、FAXは03-6684-0707でした。

しかし警察によると、住所も会社もデタラメ、矢野という名も嘘とのことでした。最初の手口は、「会社創立15年の無料キャンペーンで、前もって2等の当選番号を教えるので、1カ月間試してみないか? ロト6は月・木なので、1カ月だと8回試せる。特別なお客様のみに教えるので、この情報は誰にも言わないで欲しい。」私は、無料なら、とその罠にかかってしまいました。

10月19日、矢野さんから電話があり、「自分は外出するが、アシスタントの山下から当選番号の連絡が入るので、明日の朝刊を見て当選番号の確認をしてほしい」と言われました。翌日の朝刊を見ると、まさに6つの番号が全部当たっていました。私は「これはすごい。良い情報。被災者を助けるために、天が計らってくださったのだ!」と馬鹿みたいに信じ、この情報に感謝の念さえ抱いてしまいました。そして相手の言葉に次々とはまっていってしまいました。

以下は詐欺師の言葉です。

「私共の会社は毎月、福島の被災地に支援を送っています。みずほも毎月被災地に送っています。」(この言葉に私はすっかりうれしくなり、FAXでブログの原稿を送信してしまいました。)

「私共はロト6の情報提供会社ですが、政府から守られていて外部から邪魔されることはない。なぜなら1等は政治資金に使われていて、国が1等の配当金を管理していて、メガバンクの天下りにしている。2等以下は私たちで可能。」

「貴重な情報なので、他言しないでください。家族にも誰にも言わないでください。情報を漏らしたら、あなたは資格を失います。みずほの幹部のみ知っています。みずほでも知らない人がいる。」

「私共は情報元に多額の金額を支払い、買い付けをして、特別会員様にのみ当選番号を教えている。的中情報と予想情報の2種類があり、予想情報は毎月1万円の月謝を払ってもらっている。的中情報は100%当たるが、これは限られた人しかなれない特別会員だけのものです。」

「あなたさまの許可が下りたので、特別な方にのみ知らせます。」

「特別メンバーになるためには条件がある。担当係りの人から情報部長に推薦されて、第一次審査、第二次審査を通って、審査に合格となる。人選に際して当社が注目するのは、“人柄、約束を守れるか、お金の管理ができる人か、情報漏れはないか、お金を使う目標がしっかりしているか、目標にぶれはないか、信頼できる人か”です。」

「申し込み方法ですが、FAXにて、本人確認のとれるもの(健康保険証等)、そして、何のために使いたいかという目標と1年以内にいくら必要か(例、1億円)を書いた文章を送ってください。」

「10月20日現在、3名の枠が空きました。100名の中から3名のみが選ばれる審査が始まります。」

「福岡様、みごと選ばれました。おめでとうございます。」

「守って欲しいことは、当選番号を他人に漏えいしないこと、当社の存在を知らせないこと、お金を受け取る時の注意、嘘をつかないこと、1口のみ買うこと。稼ぐということは身を滅ぼしかねない。扱い方に注意すること。」

「特別会員は情報元に情報料を前払いする必要があるので、まず三菱東京UFJ銀行日吉駅前支店のニシザキレイ様に50万円、横浜銀行日吉支店ニシザキレイ様に30万円振り込んでください。11月4日には福岡様には1260万円の純利益となるのですから。11月4日にはみずほの支店長の部屋に通され、支店長はあなた様の口座に振り込んでくださるのだから。その際、“宝くじ高額当選書を欲しい”と支店長に言ってください。宝くじは無税となるからです。」

次に「三菱東京UFJ銀行都島支店のマツオカタカシに10月27日に50万円、28日に50万円、29日に30万円を」振り込むように言われ、私は計210万円を詐欺に振り込んでしまいました。そして次に640万円振り込むように言われ、目が覚めました。(210万円は私の老後のために積み立てた預金でした。)


【詐欺だと気づいて・・・】
目が覚めて、みずほ銀行の宝くじ責任者に確認の電話をしたところ、言われました。「たとえ当選したとしても、支店長が福岡様に会うことはありません。私が当選番号を確認し、それが本物の宝くじか否かを確認し、当選金が100万円以下ならすぐにお支払いしますが、100万円以上は本社にチェックをしてもらうので、支払いまで1週間くらいかかります。だから直に口座に振り込むことはありません。ロト6は公の宝くじなので、1等が政治家の特権ということではなく、一般の人、誰でもが1等をとる可能性があります。ロト6は公開しており、高額の情報料を支払った特定の人が情報を得ることなど、あり得ない。明らかに詐欺です。」

私は松戸警察署に電話をして、すべてを報告しました。警察署の方は言われました。「通帳と暗証番号を50万円で売る人がいます。突き止めたら、その人たちは“詐欺に利用されるとは知らなかった”と言うんです。」「あなたの名前は詐欺師のリストに載りました。これからいろいろな形で連絡があるかもしれないので注意してください。」「あなたの体験を、友達や福島の被災者や、より多くの方々に知らせてください。一人でも多くの人が被害に遭うことのないために。今、ロト6詐欺が全国的に広がっていて、多くの人がやられています。私たちは努力していますが、突き止めるのが難しいのです。」「女性の詐欺師も多いです。」

私は考えました。私ができる社会貢献は、ブログでこのことを知らせて、罠を未然に防ぐことではないか? なら、恥を忍んでさらけ出そう。そう思い、今回は長いレポートになりますが、あえて恥をさらけ出すことにしました。皆様、どうぞくれぐれもご注意ください。お金の話には用心してください。


【詐欺の手口】
「あなただけ特別」「儲かる話」「他人(家族や銀行、知人)に話さないでください」「優しく誠実そうな声」「情に訴える(詐欺師はこう語りました。“私は12月末に初めての女児が生まれる。結婚したけど、式は挙げていない。特別なお客様が出ると、ボーナスが増える。妻に内緒のお金が200万円あるから、これを福岡様に貸してあげても良い。あなた様が宝くじに当たる日は近いので、あなたをお母さんのように感じている”)」「急かす」「考えるゆとりを与えない」「毎日、何回も電話がある」「食い下がる」「こちら側の都合は無視、強引に振り込みを迫る」「振り込みが成立するまで何度も電話がある」「“振り込むときには銀行員に聞かないこと、銀行から出て、離れたところから矢野さんに仕方を聞くこと”と指示される」


【詐欺に引っかかっている最中の心理状態】
「操り人形」「考えるゆとりが無く、次々と電話がかかり、新しい情報に展開していくので、冷静に判断する間が無い」「何度か、大丈夫か否かを、みずほ銀行の宝くじ担当者に確認したいと思ったが、銀行に話すと特別会員の資格がなくなり、高額入金のチャンスを失うという恐れ」「高額入金の夢が膨らんでいる(たくさんの被災者を救える、将来の蓄えの保証、など)」「入金される額に比べて、自分が振り込む金額が少額に見えてくる。間もなく大金を手にすることができる」


【詐欺に遭った後遺症、失ったもの、自分への気づき】
〈後遺症〉金銭を失ったことの悔しさ、自分に対する怒り、自責の念(“情けない自分”と自分で自分を責める)。失った金銭は返ることがなく、取り返しがつかない。元には戻らないことへの失望感。心は苛まれ、失ったことにより将来の生活費が無くなってしまったのだから、みじめな自分。最低の人間、なんという私。閉じこもる心。外出への恐怖。人への不信頼。生きる気力が無くなり、エネルギーが無くなる。ひきこもり(人に会いたくない、だんまり、前向きに動くことができなくなる)。夫から離れたい(一緒に横に寝るのが耐えられなくなった)。心身消耗。眠れない。心臓がドキドキ(血圧上昇)。頭が空白で何も考えられなくなる。思考力停止。自分が落ち着かなくなる。仕事が手につかなくなる。ダメ人間と思えてくる。罵られ、追い出されてもしょうがない、当然の私と思う。早く死にたい気持ち。

〈失ったもの〉夫の信頼、今後の私の生き方、人との接し方、金銭の扱い方について夫に不安を与えてしまった。夫の失望感は大きい。

〈自分で自分を励ました言葉〉「むしろ、お金には代えられない学びの時よ」「人生で大切なことを学ぶ時よ」「心配しないで!」「これからのことは神様が支えてくれるので」「これから先のことは神様にまかせて」「自分の長所短所を知るチャンスよ」「世の中に生きていくうえでの、私のほころびというか、隙間に気づくチャンス」「人生はこんな時もある、ということ」「人生はほころびだらけであるということ」「傲慢になっていた自分、うぬぼれていた自分、何かにしがみついていた自分に気づく時」「開放された人間に変わるチャンス」「執着心から解放されるチャンス」「何もいらない!と気づくチャンス」


【お願い】
この体験から、詐欺被害を受けた方に対する接し方も学びました。すでに自責の念と自信喪失から死にたい気持ちになっています。ですので「なぜ?」とか「あなたが悪い」と責めないで欲しいです。むしろ「心配しないで」「学びの時です」と励ましていただければ、と思います。

そして詐欺に遭わないよう、詐欺についての情報を日頃からネットやテレビ、新聞、雑誌などで知っていただけたら、と思います。今回は、皆様にお役に立てていただきたく、私の体験を書かせていただきました。
by momofukuoka | 2015-11-16 21:41 | 福岡百子からのメッセージ

大切なことは命と愛

【住民の涙はどうして国に届かないのでしょう】
私は7月6日のテレビの報道を見て、大変驚きました。それは、「9月5日に楢葉町の避難指示解除をする」と国が公示し、楢葉町の松本幸英町長の姿が映し出されたからです。私は6月29日付のブログで楢葉町の住民の方々の苦悩と現実の姿をお伝えしました。除染はいまだ不十分であり、4年半近く空き家にした自宅はネズミの棲家になって、家中カビが生えてしまった。すべての家財道具の処分から始まり、ほとんどの家が改築や建て替え、修復を必要としている。それなのに被災地の大工は不在、建築資材の不足で、被災者は帰るに帰れない。店や病院など生活に必要なライフラインも整っておらず、津波で自宅を流された人のために楢葉町に復興住宅を建てるという話も聞いたが、いまだ完成していない。おまけに全国から除染作業に来る人のための宿舎を何千人分と建てたために治安が悪くなり、安心して自宅に泊まれなくなって困っている――こうした楢葉町住民の叫びを前回のブログで紹介したばかりでした。現地の被災住民の悲痛な魂の叫び声、国への懇願の声と、住民の涙は、どうして国には届かないのでしょうか?

2015年7月6日付の朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞の「ニューストピック」には記されております。
「現地対策本部長の高木洋介経済産業副大臣は『楢葉町は解除の要求を満たしており、復興を早く進めるためには早期の解除が適当』と述べた。」(日本経済新聞)

「約7400人の住民がいる楢葉町の指示解除は、避難指示区域の本格帰還の第一弾となる。政府は避難指示区域のうち、最も放射線量の高い『帰還困難区域』を除いた『居住制限区域』と『避難指示解除準備区域』については、2017年3月までの全面解除を目指している。」(朝日新聞)

「町民の間には、水道水源のダム湖に高濃度の放射性セシウムが沈殿したまま解除されることへの不安が強いが、高木氏は伝達後の記者会見で、『安心は心の問題だと思う』と述べ、町民の間には不信感が高まっている。・・・水道水源のダムの底には1キロ当たり1万ベクレル超の放射性セシウムが沈殿しているとされている。」(毎日新聞)


【神様の思いを聞いてください】
皆様、命の支配者とは誰でしょうか? 命は一人一人が天からいただいた人間の最高の宝物ではないでしょうか? どんな権力者も有力者も、世界を動かすと思われる人物が世に現れたとしても、私たちすべての人間の命は神様からいただいた人間最高の宝物であり、誰もこの神様がくださった宝物を侵害してはならないと思います。今日、私は勇気をもって、かつて私が修道女であったことをお話しいたします。すでにネットで私のことを紹介してくださっている方がありますので、今日は私の体験から、神様が私たち現代人に求めておられます“神様の思い”についてお話しさせていただきたいと存じます。

私は22歳でカトリックの修道院に入り、54歳で修道院を出ました。それは“魂の癒しの場を作って欲しい”という神の啓示を受けてのことで、私は32年間過ごした修道会を後にしました。その時、神様は私におっしゃいました。「神が人間に求めていることは、このことだけです。それは“命を大切にすること、愛し合うこと”、これ以外に大切なことはない。」そしてもう一つ、修道会の門を出る時に神様は私におっしゃいました。「これからは、いろいろなことを体験するでしょう。あなたはそれらの体験によって、本当の友になることができるのです。」この二つの言葉は私を生まれ変わらせてくださいました。神様はまたこうもおっしゃいました。「あなたはこれからはキリスト教のPRをしなくてもよい。ただ主婦として心からもてなし、我が家に来た人が癒されて、明日の力とエネルギーを得て帰っていくことができるような、癒しの家をつくりなさい。」

“大切なことは、命と愛”――このことが理解できた時、私の魂は自由になりました。どんな小さな命も、人間だけでなく、虫も草も石も風でさえ、すべてに命を感じ、いとおしくなり、私の兄弟姉妹のように思えるようになりました。そして、不思議な体験でしたが、相手がどんな身分の方であっても、人種、国籍、宗教を超え、人間対人間として、しかも親しい方として、心から対等に出会える自分に変わっておりました。そして引っ込み思案の私でしたのに、言うべきことは言い、伝えるべきことは伝えることができる大胆さも身についてしまいました。それは、「“大切なことは命と愛”、これ以外に大切なことは無い」と言われた神様のお心が理解できるようになったからです。

私たち人間に、一人一人の“命”をお与えになられた神様は、誰よりも一人一人を愛し、一人一人の命をいとおしく思っておられます。だから一人一人が不幸になることを誰よりも悲しみ、切なく泣いておられるのです。そして私たちに語りかけておられます。「どうしてそんなに命を粗末にするのですか? 他者の不幸を顧みないのですか? 命の作り主は私です。一人一人は私のかけがえのない娘、息子です。」「人々よ、うぬぼれてはならない。へりくだりなさい。」「私の裁きに誰が耐えられるでしょう。小さき者、へりくだる者、虐げられた人に、私は何倍もの報いをあげよう。この世で苦しみ、耐え抜いた人は、勝利を得、輝く人となる。しかし、他者に憐れみを示さず、命を軽んじた人には、その責任を問う。」「小さき人を大切にしてください。」「福島の被災者を軽んじてはならない。むしろ彼らこそ、人類の罪の償いのために、小さいキリストとして、人々の罪の償いをしている偉大な勇者である。むしろ福島原発被災者の忍耐と、人としての強さ、謙虚さに学び、彼らが早く人間らしい生活に戻れるよう、皆で力を合わせて救ってください。破壊ではなく平和を、尊敬心を、優しさと愛を、この地球に戻し、“平和と皆の幸せ”の地球に生まれ変わらせてください。」

以上が神様から皆様へのメッセージでした。神様は私におっしゃいました。「世の中で虐げられておられるすべての苦しんでいる人、戦争の犠牲者、難民、虐げられているすべての人こそ、世の罪を償っている小さいキリストたちである。」


【私たち一人一人の力で】
皆様、この日本を(世界を)作っていくのは、私たち一人一人の力です。国の代表者も人間です。間違う時もあり、限界もあるのが人間です。知恵者は、時には素朴な人、名も無き人の中に輝くことがあり、謙虚な人こそ偉大であり、勇者の場合もあります。“人間の幸せ”とは何かを皆様で問い、もう一度、人生の再生、日本の(世界の)再生を見直しませんか? 経済ばかりが人の幸せではないと思います。“命”や“時”こそ、かけがえのない大切なものであって、“人を大切にする”ことに皆が着眼した時に、自然に人としての秩序も生まれ、一人一人の眼も輝き、家庭も社会も国家も、そして世界も幸せに包まれるのではないでしょうか?
 

福島原発被災者を救うために、まず現実の苦難を知ってください。そして、より多くの方々に真実をお知らせください。大きなことをしなくてよいのです。次回のブログでは、あなたにもできる支援の方法についてご紹介させていただきたいと思います。

今は湿度が高く、体調を崩しやすい時期です。皆様もくれぐれもお体に気をつけてお過ごしくださいませ。


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【支援品をよろしくお願い申し上げます】
支援が必要な状況は変わっておりません。皆様の優しいお気持ちをどうぞおよせください
〈問い合わせ〉
福岡百子 携帯メール f.mom.1941@ezweb.ne.jp  FAX 047-346-8675
(恐れ入りますが、これらの連絡につきましてはAM11:00~PM5:30までの間に頂けますようお願いいたします。体調によりすぐにお返事できない場合もございますが、必ず返信させていただきます)


※当ブログは福岡氏より委託を受けた、前野賢一郎(maeken24@ybb.ne.jp)が更新作業等の管理・運営を行っております。

なお、英語版ブログ Reality of Fukushima (Voice of Momoko Fukuoka )http://momfukuoka.blogspot.jp/もあります。
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by momofukuoka | 2015-07-11 04:36 | 福岡百子からのメッセージ
ネパール地震での大きな災害、そしてたくさんの方が亡くなられ、現在、この「今」という時間も、悲しみと苦悩にあって叫び、救いを求めておられる方々の声が胸に突き刺さる思いでおります毎日です。

日本も2011年3月11日は、全世界の方々に助けを求め、全世界の方々が本気になって救いの手を差し伸べてくださり、私たち日本人も人の心を有難く思い、被災者には1日も早い復興をと、どんなに願ったことでしょう。あの時ほど、“日本人の心は一つ”、“世界には心の境界線は無い”、“何よりも大切なことは、人の命と幸せを思う、『愛の心』”と学び、教えられたことはなかったような気がします。あの“他者を思う心”は過去の事になってしまったのでしょうか? 多くの日本人は、他者の不幸に無関心になってしまったのでしょうか?


【どうぞ被災者の心に目を向けてください】
私のブログの情報に対し、また私、福岡百子の存在そのものに対し、ネット上で疑問を呈し、批判を展開しておられる方がいらっしゃるそうです。今日はそうした疑問や批判に、きちんとお答えをさせていただきたいと思います。

まず申し上げられますことは、「この人はダメだ」と思うと、何もかもその色眼鏡で見てしまい、ご自分の見方以外に見えなくなってしまうという、人間の限界についてです。とかく、目が見える私たち人間は、外観にとらえられ、相手の心の世界や、目に見えない苦悩の世界に目を向けず、表面に現れた姿だけで人を判断していることが多いのではないでしょうか。心の世界は視覚や聴覚で得られる情報だけで判断できるものではないと思います。見かけだけではわからない心の世界は、心でキャッチするものだと思います。これはたとえですが、お腹が空いているようだからといって、胃を切除した人に刺激の強いカレーライスを差し上げることは、なお胃を痛めます。その方には、おかゆとか胃にやさしい半熟卵がよいでしょう。

支援とは、物を上げればそれで事足りる、というのではないと思います。心で相手の状況を理解し、病人に寄り添う心優しい看護師さんのような気持をもって支援するのが理想ではないでしょうか。動けない患者さんに対して、手の届かない所に食事を置いて去ってしまうようなら、せっかくの支援であっても目的を達することにならないでしょう。店が遠くにしかない地域に住んでいて、病気で寝込みがちのために食品を買いに行けない独り暮らしの方の存在を知ったなら、皆さんはどうされるでしょうか。店があるから支援は必要ない、と切り捨てるのではなく、その方が食料を得られるように助ける手段をお考えになるでしょう。それが、血の通った温かな支援であると思います。


【福島被災者の問題は少しも解決していません】
東日本大震災から5年目に入った現在、たしかに自らの力で歩み始めた方々もおられます。しかし福島原発事故被災者の中には、先の見えない状況の中で十分な補償もなく、生活再建のめども立たず、経済的に困窮し、精神的にも追いつめられている方々がいまだたくさんいらっしゃいます。それどころか、ますます追いつめられ、絶望しつつある方が増えているというのが私の実感です。

避難指示解除によって帰還宣言が出されても、自宅は荒れ放題で住める状況でなく、商店や病院などの生活基盤も整っておらず、除染が進まぬ中、被曝の不安も消えない――、そうしたすべてを被災者は自力で解決するよう国から迫られています。くわしくは過去のブログ記事をお読みください。

常磐道の開通は報道されましたが、被災者の苦悩はテレビでも新聞でも報道されることがほとんどないようです。それゆえほとんどの国民は、福島の被災者のことは解決した、と思っているのではないでしょうか?
 
皆さま、国は被災者に対する責任を取っておりません。全責任を東電に丸投げしました。そして肝心の東電は、被災者に向き合おうとせず、逃げ腰です。補償を求めての弁護士の交渉も未成立です。原発被災者の所有する山林は一坪10円、宅地も安値で、とても新たな住まいを購入することはできません。これについても詳しくは過去のブログ記事をご覧くださいませ。

困窮する福島原発被災者が生活保護を受けることも難しいのが現状です。なぜなら先祖伝来の田畑(補償のための東電の評価額は安価です)や貯金がわずかでもあると、生活保護の対象外とされてしまうからです。避難指示解除によって毎月10万円の精神的賠償金が打ち切られたら、家を失い、心身の健康が損なわれてしまった被災者はどのように生きていったらよいのでしょうか。


【「福岡百子批判」にお答えして・・・】
私をご批判くださいました方は、「福岡百子」の名を役場に問い合わせて「知らない」と言われた、とのことです。被災者支援のために私が連絡をとっている方は、役場によって異なっております。生活支援課長、総務課長、町によっては支所長、社協の局長など様々です。役場に150名職員がおられたとして、その全員が私のことをご存じのはずはありません。現在、役場は忙しく、被災者のための物資支援の仲立ちはしておりません。私は役場の了解を得て、また役場の責任者に報告をしながら、市町村自治会長と連絡を取りながら、それぞれの自治会に必要な物資支援を継続しております。

私はNPO法人を運営しているわけではなく、団体でもありません。皆様には考えられないことかもしれませんが、最初から一人でやり、時折、事務作業を手伝ってくださるボランティアはいても、基本的には今も一人で支援の仲立ちをしております。

私はたしかにクリスチャンです。教会に働きかけることや、自分でグループを作ることも考えました。しかしこれまでの経験からしますと、たとえそれが2~3人であってもグループの活動となると、規則・話し合い・予算などが優先され、目的よりもそのための手段にエネルギーが注がれて、被災者を救うという目的が達成されなくなる懸念も感じましたので、一人で活動することにいたしました。そのほうが規則にこだわることなく、自由に小回りが利く支援、かゆい所に手が届く支援、本当に被災者の助けとなる支援ができると思ったからです。

この活動は自分の名を残すためではありません。私の名はどうでもよいのです。いずれ私はこの世を去り、忘れられていく人間です。しかし、私がこの世でしたいことは、「不幸な人を救いたい」「今、地獄のような日常生活をしておられる方を救いたい」「命を救いたい」ということです。この方々が幸せにならない限り、私は自分も幸せに思えないのです。


【善意ある方々の輪を広げてくださいますように】
2011年6月ごろ、私が自分の思いを友達に呼びかけた時、受けてくださった友から友へと輪は広がり、善意ある皆さま方の輪が広がりました。私は、結ばれたお一人お一人の支援者、被災者は、天が結んでくださった「ご縁」と思っています。会社に例えれば、社長さんが天の神様であって、私たち一人一人の支援者も被災者も、天の社長の社員と思っています。私たち社員の志は社長の志。「命を大切にする」「地球上のすべての人が幸せになる」が社員の志になるべき、と私は思っています。社員の中に上下はありません。一人一人、大切な社員です。私、福岡百子も一社員に過ぎません。

私の緊急の課題は、志を同じくする後継者を作ることです。私利私欲なく、困っておられます方に手を差し伸べていただけます方は、福岡までご連絡いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

私のブログに「コメント欄が無く、載せっぱなし」というご批判もございました。私はパソコンができませんので、ブログ管理はボランティアの方にお願いしております。被災者の現状や支援に関してご質問がおありの方は、どうぞこのブログで公開しております私の問い合わせ先までFAXまたはメールにてお問い合わせくださいませ。この頃、私も体調が思わしくなく、すぐにお返事できない時もございますが、必ずお返事をさせていただきたく存じます。

なお、これまで、このブログ以外に、全く同じ内容でアメーバブログの「福島の現実―福岡百子の声」がありましたが、管理者の方のご都合によりアメーバブログの更新は中止しております。こちらのブログはこれまで通り、被災者の声を伝えさせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。


【被災者に温かいご理解をお願いいたします】
ブログをご覧になれない方のために、同じ内容をFAXでお伝えしております。FAX通信がご迷惑な場合は、ご面倒でも直接、福岡までお知らせくださいますよう、お願い申し上げます。

私を批判なさっているブログには、そのようにしてお送りしたFAXを迷惑と感じられて、福島県庁に抗議の電話をされ、福島県警に通報された、と記されているそうです。そして、そのブログ記事は、“警察からは「何もするな」と言われたので、皆様、だまされないように気をつけたいものです”と結んであるとのことです。この方のブログを読んで、気持ちが左右された方がいらっしゃるかもしれません。私は、マスコミが伝えない被災者の現状、苦悩を皆さんに知っていただきたく、このブログをつづっております。人の判断はそれぞれですが、福島原発被災者に対して間違った理解をなさいませんよう、よろしくお願い申し上げます。

多くの被災者はそもそも遠慮がちです。原発事故から4年がたち、国から放置され、世間から忘れられかけていることで、被災者が希望を失い、心を閉じて孤立してしまうのではないかと私は心を痛めています。このブログをお読みいただき、あるいはむしろ直接被災者とお話ししていただき、真実を知ってくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。


【支援品をお願い申し上げます】
不安定な生活の中、健康を損ない、困窮されている被災者が多くいらっしゃいます。生活消耗品、食品、義援金のご支援をお願いいたします。ご支援いただけます方は、被災地をご紹介申し上げます。ご不明な点は、福岡までお問い合わせください。どうぞよろしくお願い申し上げます。心から感謝申し上げつつ。

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【支援品をよろしくお願い申し上げます】
支援が必要な状況は変わっておりません。皆様の優しいお気持ちをどうぞおよせください
〈問い合わせ〉
福岡百子 携帯メール f.mom.1941@ezweb.ne.jp  FAX 047-346-8675
(恐れ入りますが、これらの連絡につきましてはAM10:00~PM5:30までの間に頂けますようお願いいたします。体調によりすぐにお返事できない場合もございますが、必ず返信させていただきます)

なお、こちらのリンク先には現在被災地から要請を受けている、具体的な支援品のリストを掲載しております。併せてご覧いただければ幸いです。

※当ブログは福岡氏より委託を受けた、前野賢一郎(maeken24@ybb.ne.jp)が更新作業等の管理・運営を行っております。

なお、英語版ブログ Reality of Fukushima (Voice of Momoko Fukuoka )http://momfukuoka.blogspot.jp/もあります。
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by momofukuoka | 2015-05-13 05:17 | 福岡百子からのメッセージ
今年も残り1か月半となりました。社会情勢も自然も、私たちの心と生活が追いついてはいけないほど、目まぐるしく変動しています。私たちの環境を取り巻くすべての状況から落ち着きと静けさが消え、人間の力を超えた大きな力が、宇宙を揺り動かしているように感じます今日この頃です。

私たち地球人は、大切なことに目覚めなければならない時を迎えているような気が致します。1回限りの人生をいかに生きるか、いかに社会に貢献するのか、人を愛し、人やあらゆる生命の尊厳に膝を曲げ、小さな命を尊び敬いながら、互いに生きる幸せを求め合うのか、それとも、他者を抹殺しながら、地球の崩壊を招くのかが、今、人類全体に問われているような気がします。地球の崩壊か、地球の再生か――愛にあふれた輝く地球に再生するのか――が、今、一人一人が天から問われているような気が致します。皆さん、手を取り合って、この地球を造り変えませんか? 今、崩壊か、救いか、大切な時を歩んでいると思います。

今日も「被災者の今」を伝えさせてください。と同時に、今日は「私の願い」も書かせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


【被災地の今】
今日は復興についてお知らせ致します。災害があって、3年8か月を過ぎた福島の被災地ですが、復興住宅の建設は遅々として進まず、被災者は困っております。住宅建設は、わずか20戸、30戸くらいずつしか進まず、膨大な数の被災者を受け入れるためには、あまりにも少なすぎる復興住宅です。作業員が少ないからという理由のようですが、このまま被災者をこれから先も何年も放置して良いのでしょうか?

2年の予定で建てられた仮設住宅は、場所により、杭は腐り、カビが生え、ネズミの繁殖で食べ物等も荒らされ、困っている仮設もあります。4畳半1間の、陽が当たらず、湿気の多い仮設に、これから先、何年も住み続けなければならない状況を、皆様は、どうお感じになられますか?

しかも、復興住宅に住むためには条件があります。風呂以外は、全部自己負担です。つまり、エアコン、ガスコンロ、全部の照明器具(つまりソケットはついていますが、電球はないのです)、家具は当然のこと、何もないのです。おまけに家賃を払わなければならなくなります。(将来は収入に応じて支払いを請求されます。しかし安くはありません。)それも、誰でもが入居できるわけではなく、津波被災者優先、高齢者優先、申請して通った人とか、所により条件があります。また1か所に多くの住宅が建設されたとしても、同じ部落の人がまとまって住むことができず、20戸ずつ、町ごとに区切られてしまいます。これは行政の方針なので逆らえないとのことです。(私の考えでは、部落の人がまとまって住めば、家族もまとまって入居できるし、仲間や顔見知りとも入居できて、支え合い、助け合えるでしょうし、村の行事やお祭りも一緒にできて、何かと好都合と思うのです。部落が異なるとお祭りもできず、賠償問題も絡んで(部落ごとに賠償が違います)、人間関係においても難しくなる、と被災者の体験から聞いております。)

津波で被災した人への支援金のあり方についてお知らせいたします(南相馬の被災者の話です)。災害後、津波被災者は、お見舞金として100万円を1度だけ受けました。それっきりです。今回、復興住宅に入る人には、申請した人に50万円が出るという。新築した人には、申請すれば200万円出るという。津波被災者の土地は住めないということで、南相馬の津波被災者の土地は、1坪1万円~2万円で買い上げてもらうことになりました。原発で汚染されて帰れない小高区の人も、申請すれば、復興住宅に入居はできるが、月10万円の精神的賠償金を受けているので、支援金はありません、とのことです。


【私の願い】
2011年の6月から、私は福島被災者の支援を始めました。朝日新聞の小さなコラムを見て、大熊町の夫婦に支援をしたのがその始まりでした。私は普通の主婦です。

当時、私は体も悪く、足も悪く、外出ができない状態でした。しかし私は、「今の自分に何ができるのか?」を考えました。歩けないけど、手があるではないか? 話せるではないか? なら、私は電話を使うことができる。そう思って、新聞を通して支援しようと思った夫婦の避難場所を知るために、104の番号案内を通し、福島県庁などに電話をし、無事、夫婦に品物を届けることができました。そうして、大熊町の方々が避難しておられる裏磐梯の5つのホテルに。それから役場や施設、学校の方々に。そして順次、双葉町、富岡町、楢葉町、浪江町、南相馬、広野町、川内村、都路、葛尾村、飯舘村、そして相馬市の一部に支援の手を広げることができました。

これができたのは、心を寄せてくださった全国の方々、暖かく優しい、人を大切に思っていただいたたくさんの方々の行動のおかげでした。支援は友から友に口コミで広がりました。今でも多くの方々が心を寄せてくださっておられます。パソコンもできない、体が弱い一主婦の力です。働くにも限界があります。それを支えて行動に移してくださったのは、全国の善意ある皆様でした。私がしていることは、電話や被災者方が我が家に訪れてくださった時の情報をお知らせし、支援者と被災者の仲立ちをつなぎ、ご縁をつなぐことだけです。

ブログの協力者も現れ、今では英語版ブログのために翻訳してくださる協力者もいます。私の願いは、皆様に、「被災者を皆様の手で幸せにしてください」「元のように普通の生活ができるようになるまで支えてあげてください」「人生の友になってください」ということです。私の体力は弱って参りました。年齢も73歳になりました。一人でするのには限界があります。被災者のために、どうか皆様、このままで終わらせないで下さい、と心からお願い致します。私はいずれ去る身です。しかし、皆様には私の志を引き継いでいっていただきたいのです。すでにご紹介をさせていただいた方には、お繋した方の幸せを願って、その方との関わりを大切にされ、見守っていただきたいのです。友となり、仲間になっていただきたいのです。私がお繋ぎしました方々を、末永く見守っていただきたいのです。

支援活動当初、私を支えてくださったホームドクターの言葉を思い出します。「支援活動は自転車のレッスンに例えられる。自転車に乗れるようになるには、支えてもらう必要がある。早く手を放してしまったら、乗れるはずの人も乗れなくなり、怪我をしてしまう。乗れるようになるまで、大丈夫と思えるまで支えてやりなさい。一人で走り出せるようになったら、手を放してやりなさい。人間には何事も“遊び”(ゆとり=必要最低限+アルファ)という部分がなきゃ、生きていけないよ。人間はギリギリではダメ。支援だって同じだよ。志を貫きなさい。」

皆様も志を貫いていただきたいのです。錦織圭選手のように、羽生結弦選手のように。多くのスポーツ選手、ご自分の志を貫こうと思って励んでおられます方々のように。被災者支援においても、願わくは、志を貫いていただきたいのです。ご家庭の都合もございますでしょう。今の社会において、経済的な状況もおありになられるでしょう。無理はされなくてよいのです。お電話1本でもよいのです。「お元気ですか?」のお声に、生きる力になることもあると思いますので、よろしくお願い申し上げます。


【被災者の状況】

福島原発被災者は、国や東電から得るべき賠償金を未だに得ていません。移り住むだけの資金ももらえず、仮設から出たくても資金がないために、行き場がない状態です。原発を恐れて避難したはずの被災者を、資金を出さず、被曝の地に返す方針です。「除染した、安全だ」と言って。

福島被災者への物資支援は少なくなりました。仮設住宅の自治会長さんに聞くと、「今は全く来なくなった」と言います。本当にそうです。「なぜ未だ支援物資が必要なの?」とお思いになられるでしょう。しかし、これが現実なのです。買うお金が無くて、困っておられるのです。ですので、支援をしていただくと、助かるのです。そして何よりも「忘れていませんよ」という思いが、絶望状態にある被災者にとって生きる力になるのです。少なくても結構です。よろしくお願い申し上げます。疑問、質問をお問い合わせください。


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【支援品をよろしくお願い申し上げます】
支援が必要な状況は変わっておりません。皆様の優しいお気持ちをどうぞおよせください
福岡百子
携帯 080-5547-8675          
f.mom.1941@ezweb.ne.jp
(恐れ入りますが、これらの連絡につきましては
AM10:00~PM5:30までの間に頂けますようお願いいたします)

なお、こちらのリンク先には現在被災地から要請を受けている、具体的な支援品のリストを掲載しております。併せてご覧いただければ幸いです。

※当ブログは福岡氏より委託を受けた、前野賢一郎(maeken24@ybb.ne.jp)が更新作業等の管理・運営を行っております。

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by momofukuoka | 2014-11-15 10:20 | 福岡百子からのメッセージ

生きる力を…

異常気象が当たり前のようになった今の時代ですが、この自然のサイクルを狂わせてしまった責任は誰にあるのでしょうか? 私たちの地球は、以前は自然豊かで清らかな小川の水で戯れ、メダカを捕ったり、野山を走り回ったりした幼少の頃の思いでは、いまだ遠い過去ではなく、つい60年、70年前だったような気がします。その頃の人の心は、もっと穏やかで、犯罪は今ほど多くなく、犬ものんびりと歩いていて、子どもも大人も、もっと瞳は輝いていました。私たち人間は、贅沢もほどほどでしたし、もっと“心”を大切にして暮らしていました。今の私たち人間は、何を追究して生きているのでしょうか?

寿命は長くて120歳の、1回限りの命、1回しか生きられない尊い一人一人の命ですのに、死んだような瞳になって、目的もなく、笑いを忘れ、心の豊かさを忘れた人生で良いのでしょうか? 私たちはもう一度、この世に生まれた意義を考察してみても良いのではないでしょうか? そして一部の権力者にこの地球を委ねることなく、皆で手を取り合って、地球の再生に力を尽くしてはいかがでしょうか?

今日も、同じ地球に生まれながら、人々から忘れられつつ、苦悩にあえぐ、福島原発被災者の現実を紹介させていただきます。


【被曝症状で苦しむ被災者の声】
葛尾村の方から伺った現実です。

「極端に免疫力が低下し、疲れやすく、倦怠感がひどくなり、下痢、咳が多くなった。最近はうぶ毛が抜け始めた。大豆大の白斑が体中に出てきた。仲間に聞いたら、皆も出たと言う。のども痛い。3.11間もなく、村人たちは鼻血が出た。なぜ現実を隠そうとするのか。」

国の方針で、福島県の死亡データは採らないことにした、という。そして、福島県内の新聞には、原発や被曝の情報が少なくなったという。だから「原発、被曝に関する朝日新聞の記事を教えて欲しい。我々には情報を入手する手段が無くなってきたから、我々には知る術が無くなってきたから」と言われ、私は耳を疑い、驚きました。


【参考資料としてご覧ください】
「土壌中に含まれる放射性セシウムの最大濃度、浪江町赤宇木椚平で1キログラム当たり78万ベクレル。南相馬市原町区馬場で9万6千ベクレル。川俣町山木屋で10万ベクレル。大熊町夫沢で54万ベクレル。双葉町山田で1万ベクレル。葛尾村葛尾で24万ベクレル。飯舘村小宮で31万ベクレル。田村市、楢葉町、富岡町、川内村は調査対象外のために除いた、とした。」(「福島民友ニュース」2011年7月1日)

「カリフォルニア州にある政府機関が福島原発事故で発生したセシウム放出量を計算してみたところ、最大でチェルノブイリ原発事故の1.8倍に匹敵する値だったことが判明したとのことです。…『太平洋全体が福島原発事故で発生した放射能に汚染された』とも指摘しました。この値は人類が今まで爆発させた原爆や水爆を全て足した数よりも桁違いに多く、アメリカの調査機関は『人間を含めた地球上の生物に悪影響を与えるかもしれない』と報告しています。」(http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2612.html「真実を探すブログ」2014年5月21日)

「放射能の汚泥・汚染土壌・汚染瓦礫(がれき)・焼却灰は、人体にきわめて有害なのである。……環境省は、低レベル放射性廃棄物の埋設処分基準を緩和して、8千ベクレル以下を10万ベクレル以下に引き上げてしまい、放射線を遮蔽できる施設での保管を認めてしまった。…原子力プラントから発生する廃棄物の場合は、放射性セシウムについては100ベクレルを超えれば、厳重な管理をするべき『放射性廃棄物』になるのだぞ。環境省は、なぜその80倍もの超危険物を、一般ゴミと同じように埋め立て可能とするのか。」

「…農林水産省は『放射性セシウムが200ベクレル以下ならば、この汚泥を乾燥汚泥や汚泥発酵肥料等の原料として販売してよい』というトンデモナイ決定を下した。対象となる地域は、汚泥から放射性セシウムが検出された以下16の都県――岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、長野県、山梨県、静岡県、新潟県――であった。えっ、放射性廃棄物が、いよいよ発酵肥料に化けるのか。」

「…市原エコセメントは、(千葉)県内34市町村から受け入れたゴミの焼却灰などを原材料にセメントを製造してきた。えっ、放射性廃棄物が、新築マンションやビル建設用のセメントに化けてきたのか。」

「さらに東電子会社の東京臨海リサイクルパワーが、3年間で52万トンの瓦礫を宮城県と岩手県から受け入れる計画だが、…いずれも中央防波堤内に埋め立てる。残留スラグは、8千ベクレル以下であれば、レンガの下地材として転用される。えっ、放射性廃棄物が、レンガに化けるのか。」(以上、http://dot.asahi.com/wa/2012092600638.html 広瀬隆「東電が責任放棄、追認する国の狂気」・2012年1月12日)


【生きる力―アドバイス】
辛い、悲しいばかりの情報ですと、生きる力を失い、良くありませんので、今回から、エネルギーの波動を呼ぶ言葉を連載で紹介させていただきたいと思います。関心ある方は、参考になさって下さい。私は5月に、神さまのお言葉を伝達してくださる方にご縁をいただきました。私にとっては目から鱗で、生きる力となりました。ですので、「生きる力―アドバイス」と題して、その言葉をお伝えしたいと思います。「神」という表現に抵抗をお感じになられる方は、これを先祖の言葉、恩師からの金言として、ご理解くださいませ。私自身も、金言として理解しております。今の時代、大きな方の介入無しには、社会の秩序を正常に整えることは難しく、皆で金言に耳を傾けることの必要を感じさせていただいたからです。

〈人間は神さまから生まれた。そして神さまも人も動植物も大きな一つ。〉
このことを理解するために例えましょう。電球はスイッチを入れると光ります。電球の根源であるスイッチ、これが神さま。電球から放射する光の一粒一粒。これが人間の一人一人、動植物の一つ一つ。スイッチの根源である光そのものと、放射している光の一粒一粒は切り離すことはできず、光そのものの能力を、光の粒々も同じ能力をいただいています。神の知恵、愛、心、自己免疫力…。神ほどのパワーは無いにしても、同じ能力、パワーが、一人一人の中に培われ、すでに生まれたときから存在し、各自の中にあります。ただ、気づかないので、発揮されていないだけです。また一人一人は、光の一粒一粒ですので、私たちは愛され、尊重されるべき大切な一粒一粒です。だから、神と私たちは切り離すことのできない「大きな一つ」です。

もう一つ、例えましょう。太陽そのものが神さま、太陽の光そのものは神さま、太陽から発される光の一粒一粒が私たち、そして生きとし生けるもの。」

皆様、私たちの手で、力を出し合って、もう一度、この地球に命を吹き込みませんか? 一人の力は弱くても、皆が心を寄せ合う時に奇跡は生まれると思います。みんなが幸せになるために、この世に生まれてきたのですから。隣で悲しんでいる人、泣いている人に手をさしのべてみませんか? そうした優しい心の波動が地球のぬくもりとなります。マイナス波動を少しずつ減少させていきませんか?


【支援のお願い】
皆様、どうか、福島原発被災者をお救いください。知恵を出し合ってお救いください。彼らには自分たちでは為す術がありません。本気になってお救いください。よろしくお願い致します。また、ご支援可能な方は、食料品、生活消耗品など、よろしくお願い申し上げます。


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【被災地への支援に関するお問い合わせ】
福岡百子
FAX 047-346-8675
携帯 080-5547-8675          
f.mom.1941@ezweb.ne.jp
(恐れ入りますが、これらの連絡につきましては
AM10:00~PM5:30までの間に頂けますようお願いいたします)

なお、こちらのリンク先には現在被災地から要請を受けている、具体的な支援品のリストを掲載しております。併せてご覧いただければ幸いです。

※当ブログは福岡氏より委託を受けた、前野賢一郎(maeken24@ybb.ne.jp)が更新作業等の管理・運営を行っております。
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by momofukuoka | 2014-06-07 19:46 | 福岡百子からのメッセージ

お詫びと訂正など

【お詫び】
皆様に大変間違った情報を流してしまったことをお詫び申し上げます。

真実をお伝えするはずの私が十分な確認をせず、違った情報を流してしまいました。それは皆様の尊い義援金についてのお知らせです。私は今日、大熊町、南相馬市、広野町の仮設住宅自治会長様に皆様の義援金についておたずね致しました。皆様一様に2、3回、2万円~3万円戴いたということでした。それは義援金として通帳に振り込まれたということでした。2011年末頃が第1回目でしたとのことでした。

他の市町村も聞けばすぐにわかることですが、このお知らせは早くした方が良いと思いましたので、本日訂正させて頂きます。誠に申し訳ございませんでした。

配布された時期は町によって異なっていたかと思います。町によっては、除染費用の為にとっておくと当時言っていた所もありました。町によってどんな使われ方をしたか、細かいところまでは私はわかりません。そして現時点で皆様の義援金がどんな使われ方をしたのか、細かい所まではわかりません。しかし、間違い無く皆様の貴い義援金が被災者の手に渡っておりましたことをお伝えいたします。申し訳ございませんでした。


【被災者の声―大熊町の方から聞いた話】
「皆様からの義援金は2、3回ありました。これは大熊町役場から配布されました。しかし、国からは一銭もありません」。

「原発は国が起こした事業ではないですか。東電だけに責任を負わせているけれど、国が責任を持つべきではないですか?」

「僕達が悲しいことは国が他人事のように言っていること。未だに国は福島の人に謝罪を言わないことです。国は僕達に謝罪を言って欲しいです。こんなに国民が苦しんでいるのに…」。

「こんなに苦しんでいる時に、オリンピックで工事の人材がとられ、福島には工事の人が足りず、資材も入ってこない。いつになったら普通の家に住めるのか?」

「家族と離れ、1人孤独になって、4.5畳1間の仮設に住んでいる年寄りはあまりにも酷過ぎる。もうこもって、集会室に誘っても来なくなった」。


【支援のお願いです】
・寝具(布団、毛布、シーツ、タオルケット、枕)下着、靴下、生活消耗品、食品(米、調味料、レトルト食品、缶詰、乾物、お茶、駄菓子)古着(年配者向けのシンプルなもの)
・中古マイクロバス(被災者が被災地の案内をする為に)

※被災地を訪問された方にお願いします。
善意で被災者が被災地を案内して下さった時には、お見舞い金として少しで結構ですので、心を表して頂けたら有難いです。彼等は仕事を休んで案内してくださっておられますので。(これは福岡の思いですが)よろしくお願いいたします。


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【被災地への支援に関するお問い合わせ】
福岡百子
FAX 047-346-8675
携帯 080-5547-8675          
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(恐れ入りますが、これらの連絡につきましては
AM10:00~PM5:30までの間に頂けますようお願いいたします)

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by momofukuoka | 2014-03-17 09:15 | 福岡百子からのメッセージ
今年もあとわずかとなりました。今年一年間も、あらゆる被災者に心を寄せ合い、被災者の“友”となっていただきました皆様お一人お一人に心から感謝申し上げます。

被災者の救いはどの状況の方においても、遅々として進むことがなく、被災者の切実な叫びは国に届かず、司られる方々の魂には響かず、何一つとして解決に積極的に向き合う姿勢が感じられていない、というのが、今の日本の姿であることを気づかせていただいたのが、支援活動をしていて気づいたことでした。

今日は、私の思いを述べさせていただくことで、今年のブログを終えさせていただきたいと思います。そしてまた新年に皆様とお目にかからせていただきたいと思います。


私は夢を見ました。

それは悟りの夢でした。私の中には、不純な思い、欲、自我、しがらみ、執着が多く、魂の純化が必要であることの悟りの夢でした。私はこれは、神の啓示をいただいたような気がして、自分の心を、魂の純化を、自分の中に取り戻すことにしました。

毎日、多忙な日々を送り、疲れた時はテレビを見、心の解放を求めていた私でした。しかし、本当に必要なことは、心の大掃除であったことに気づきました。

昔、幼い頃の生活には、もっと地球に、環境に、日々の生活そのものに“静けさ”が満ちていました。朝日が昇ると目覚め、起き、日中は、子供時代は自然の中で戯れ、大人は活動しつつも、井戸端会議などで互いの親睦を深め、隣人を気遣い、互いに協力し、助け合い、心にゆとりのある日々であったような気がします。

生活の便利さの面では、現代とはあらゆる面で異なり、多少不便でした。しかし、心豊かで、人として生きる充実感があり、互いに他人の幸せを気遣い、今よりは質素な生活でありながらも、たいへん人生の幸せに満ちていたような気がします。

発展は生活の上で必要な事でしょう。しかし、いつの間にか、発展、便利さが人間を機械化し、魂や心を失っていく形だけの人間の姿になりつつある、というか、すでになってしまったのが、現代ではないでしょうか?

一回限りの自分の人生ですのに、何か気ぜわしく、あくせくとして、他人を思うゆとりもなく、毎日疲れ果てて過ごしている。心にゆとりがないために、心も体も緊張し、表情も硬く、顔肌も悪く、心を張りつめて、人生を超スピードで通り抜けようとする自分。今、我が家も“静けさ”はなくなりました。目覚めと共にすぐにテレビをつけ、見ない時でも音や映像が流れております。振り返ると、ここ数年、“静けさ”の世界を忘れていました。まるで静けさは、あってはならないかのように、雑音で満たしていました。それは、“心の世界、魂の世界、自分を見つめること”を忘れて、人間が物体だけであるかのように、人は精神も備わっていたことを忘れてしまっていた年月でした。今日、啓示のような夢を見て、ハタと気づきました。

「私達人間だったのだ。物体ではなかったのだ。」“魂の世界、心の世界”この最も人間だけが神からいただいた“魂”“心”というプレゼント。この“魂の純化”こそが今、一番しなければならないこと、ではないでしょうか?――ということを気づきました。

自分の心を見つめ直し、心の大掃除をすることを何よりも優先してみよう、と思いました。随分、私の心はゴミとほこりだらけです。まず生活に静けさを取り戻し、自分の心と向き合う時間を作り、自分の心からゴミとほこりを取り除き、純化された魂に生まれ変わる。このことが現代の私達に神から求められていることではないでしょうか? 

私達一人一人が、我欲や執着を脱し、心の大掃除が出来た時、初めて地球が生まれ変わり、全ての問題も解決してゆくのではないでしょうか?と思います。

地球に“愛と優しさ”が生まれ、満ちるためには、まず一人一人の心の刷新なしには生まれないような気がします。“心の大掃除をし、生まれ変わる”これが年末、お勧めしたいことですし、新しい年の目標にしていただけますよう、お願い申し上げます。

原発被災者、福島の方々の現実は大変厳しいもので、生きるか死ぬかの生活状況と申し上げても過言ではありません。

今や、日本の皆様も福島には関心がなくなって参りました。何故?と思うほどに。国も東電も、福島被災者の生活再建には責任を取らず、放置するようになりました。それは原発再稼働や海外輸出への道を閉ざさないためかもしれません。それは、人の幸せを踏みにじっても経済や名声を求める我欲のような気さえいたします。世界だけでなく、日本国内に見られるあらゆる不条理。これは政治だけでなく、私達の生活細部にも及んできているように思います。

新しい年は、皆様一人一人立ち上がり、“心の建設の年、魂の浄化の年”にしませんか? どうぞ、被災者、原発被災者、あらゆる困窮者をお救い下さい。近隣の方に目を向け、皆が大切な仲間として、幸せを求め合えますように。

今年も本当にお世話になり、有難うございました。
皆様もお体に気をつけてお過ごしくださいませ。


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【被災地への支援に関するお問い合わせ】
福岡百子
FAX 047-346-8675
携帯 080-5547-8675          
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(恐れ入りますが、これらの連絡につきましては
AM10:00~PM5:30までの間に頂けますようお願いいたします)

なお、こちらのリンク先には現在被災地から要請を受けている、具体的な支援品のリストを掲載しております。併せてご覧いただければ幸いです。

※当ブログは福岡氏より委託を受けた、前野賢一郎(maeken24@ybb.ne.jp)が更新作業等の管理・運営を行っております。
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by momofukuoka | 2013-12-09 04:18 | 福岡百子からのメッセージ
急ぎ足で冬が訪れて来そうな、そんな気配さえします今日この頃です。
皆様はお元気でいらっしゃいますか? どうぞお体にお気をつけてお過ごしください。


【現場の恐怖は汚染水漏れどころじゃない。1,2,3号機が恐怖】

国は汚染水漏れを強調し、国民の目や報道も汚染水漏れに向いています。

しかし、被災者は言います。「それよりも怖がらなければならないのは、1号機、2号機、3号機の状態です」。2011年3月12日に1号機、14日に3号機、15日に4号機が爆発し、原子炉建屋が崩壊しました。

被災者は言います。「格納容器の燃料棒が溶けて下に落ちてて、放射能高濃度のために誰も近づけない。ロボットでしている状態です。現場を知る我々は、恐怖でぞっとする。最近、震度5の地震がありました。我々が心配するのは建屋です。地震で何事もないはずはない。また大きい地震が来たら、放射能は福島どころではない。東京まで広がるはずだ。」

「放射能が怖いのは、臭いも色も、目に見えるものがなく、侵されていても判らないことだ。そして放射能は水で薄めればよい、そんなものではない。汚染された水は蒸発すれば、また線量は高くなっている。一度汚染された所は、水は、何十年と放射能が存在し続け、蓄積した放射能は我々の体を侵していく。その現実を、国は直視して欲しい。」

皆様、放射能威力、爆発の怖さ、人類に及ぼす負の威力など、もう一度振り出しに戻って、原発問題を自分の事として考えてみてはいかがでしょうか?
火山国で地震が多い日本では、福島の出来事は、明日は我が身かもしれませんから。


【福島は支援が及んでいない。東電も国も福島には生活支援をしていません】

福島の方々は国民から誤解を受けています。それは、東電や国が福島の生活支援をしているから大丈夫、という誤解、勘違い、錯覚です。当然あるべき、と誰もが思って当たり前のことが、何一つ手を差し伸べることなく、むしろ、被災者の悲痛な叫びを無視し、放置し、見て見ぬふり、支援の手を差し伸べようとしません。
・被災者の町は、原発爆発によって放射線量が高くなり、住めない町、つまり住んではならない町、廃墟の町となりました。にもかかわらず、国は「帰れない町」と宣言せず、むしろ恐怖の町に還そうと除染し、避難区域解除宣言をしていきます。 

東電が被災者に支払った金額は、申請した人にのみ。家族(人数に関係なく)は100万円、単身者は75万円でした。しかし数か月後に、全額返金させられ、唯一もらったのは精神的損害金の月10万円(一人当たり)のみ。この月10万円のお金も、解除宣言と共にストップとなります。つまり被災者は支援金ゼロとなります。年金生活者は、5、6万円の生活費で、未年金者は、除染作業、ガレキ処理などで、被爆しながら、生活の糧を得てます。5万円で、私たち、生活できるのでしょうか? 無収入の人はどうなるのでしょうか?

東電は申請しなかった被災者は、意思無しと見なし、2014年3月で時効にするそうです。

食費がないために、栄養失調で倒れていってます。「栄養失調特有の下腹が膨れた若い人の姿も見ます。本当に悲しくてやりきれません」と被災者は言いました。栄養失調で倒れ、2か月経ってもまだ退院できないでいる人がいます。痩せ細り、一人で歩くこともできず、食べると吐くということです。食べ物を受けつけないほど、食を断ってしまっていた、ということですね。何でそこまで、と言いたいですが、生活支援が欠如している多くの福島の被災者の現実は本当に厳しく、残酷そのものだと私も感じています。

“人の命をもっと大切にしてください。福島の被災者を、人間らしい生活に早く戻してください」と、現実を知っている私は叫びたいと思います。

復興住宅も、福島は遅々として進まない、と言います。ゼネコンはアベノミクス計画の方にとられ、福島の復興住宅に手が無い、ということです。

原発の被災者に対し、国は未来の計画も立てず、生活の保障も賠償もしていません。住まいも職業も無く、家庭のぬくもりも奪われ、人間として生きるためのあらゆる条件を奪われ、未だに何一つ改善されておらず、放置されたままの現実に、福島の被災者は失望し、生きる気力を失い、心身の病に侵され、倒れていっています。


【福島の被災者を救っていただけませんか?】

大きなことをしなくて良いのです。あなたにもできる支援があるのです。
ネットで福島の被災者の「今」を伝えて下さい。あなたのフェイスブック、iPad、携帯、そしてあらゆる情報手段を使って、福島の被災者を救う運動を起こしてください。

ご家庭で余っている寝具、タオル類、衣類、食器、生活消耗品、食品などがございましたら、ご寄付いただけたら嬉しいです。(ただ、肌につける品は、新品に近いものをお願いいたします。) 寒くなるこれからの季節は、マスク、貼るホッカイロも嬉しい品です。

皆様、どうぞ福島の方をよろしくお願い申し上げます。
皆様の手で救ってください。


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【被災地への支援に関するお問い合わせ】
福岡百子
FAX 047-346-8675
携帯 080-5547-8675          
f.mom.1941@ezweb.ne.jp
(恐れ入りますが、これらの連絡につきましては
AM10:00~PM5:30までの間に頂けますようお願いいたします)

なお、こちらのリンク先には現在被災地から要請を受けている、具体的な支援品のリストを掲載しております。併せてご覧いただければ幸いです。

※当ブログは福岡氏より委託を受けた、前野賢一郎(maeken24@ybb.ne.jp)が更新作業等の管理・運営を行っております。
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by momofukuoka | 2013-10-03 22:46 | 福岡百子からのメッセージ
安倍総理はIOCにおいて「福島は大丈夫」と宣言しました。
IOCでの約束、それは全世界へ向かっての約束ですね。


2020年、オリンピックの開催地は東京に決定しました。56年ぶりのオリンピックです。心から喜びたいと思います。ですが、一方、素直に喜べない気持ちがあります。

それは未だに解決されず、苦悩にあえぎ、何一つ解決されず、放置されたままの被災者の現実があるからです。2年以上は住めない仮の住まいとされた仮設住宅、湿気とカビ、トタン屋根の灼熱、所により、床板は壊れ、人が住む環境ではない四畳半一間に2年半、じっと耐えています。仮設に居れば居るほど、多くのストレスと悪環境で、今は人間の限界を超え、心身の病気が多発し、多くの人が断腸の思いで死んでいってます。2年以上住んではならない仮設住宅、国はさらに延期、延期で、被災者の健康、人権には目を向けていません。

放射能汚染、放射線量はいまだ高く、大熊町の自宅外は15マイクロシーベルト、室内は11マイクロシーベルト。葛尾村は8マイクロシーベルトの所もあるといいます。大熊町は97%、双葉町は75%が国の管理のもとにあり、国の許可なしには出入りできない所です。

「新聞のデータは真実ではない」と被災者は言います。「2分の1、3分の1に下げたデータだ」と言います。地元の新聞では、毎日のように「大丈夫」「安心だ」と載っています。皆はだんだん大丈夫と思ってしまいます。しかし、9月1日付の「福島民友」に、“福島第一原発の免震重要棟前で送迎バスを待っていた下請け作業員2人の頭から、1平方センチ当たり13ベクレルの放射性物質が検出された”との記事が載りました。

「ロシア、チェルノブイリでは、未だに、0.3マイクロシーベルトの地域を避難区域に指定しているのに、日本もロシアに倣ったら良い」と被災者は言います。

しかし、日本の国は福島県内の全市町村に役場を通して「今年のお盆の間は自宅に泊まってよい」と発布しました。「だから僕らは墓参り等に帰りました。8月1日から帰省してよい、と言われ帰りました。しかし国は8月20日に放射漏れを発表しました。国はわかっていたはずです。怒りでしかない」(葛尾村の被災者の話) 全町村に発布され、帰ったと言います。

97%、大熊町は国の許可無く入れないほど、放射線量は高いのです。被災者はもう大熊町は帰れない所とわかっています。「だのに、未だに“帰れない”と言ってくれない」「帰れないなら帰れないと言ってください」「どうして言わないのか?」「言ってくれれば、次の歩みができる」「住まい、補償問題と、進むことができる」「廃炉とどうして言えないのか?」「住めない所と、どうして言えないのか?」「なぜ除染して帰すことしかいわないのか?」「除染しても、すぐにまた汚染される」「お金を捨てるようなことをどうしてやり続けるのか?」「それよりも、被災者の生活、住まい、命と生活に目を向けて欲しい」「我々の被ばく、命の危機、我々の地獄のような苦悩よりも再稼働が大切なのか?」(大熊町の被災者の話)

安倍総理の約束に全国民が後押しし、“福島復興”を実現し、生まれ変わった日本、弱い人が笑顔になる日本を作りましょう。
世界は見ています、日本を!


愛に基づかない言葉は、相手の心も自分の心も傷つけてしまうように思います。どんな小さい子供でも、動物でも、心と心は通じ合い、言葉はその人の心の表現のように思います。相手の立場に立ってものを言い、表現する、尊敬と謙虚さも必要なような気がします。相手に向かう時、相手の立場への尊敬と理解、愛の心が、言葉を発する側に必要な気がします。そして「志し」。他者の幸せ、日本が幸せになる、という志し。弱い人が幸せになる、という志し。

人の幸せとは、その人がキラキラと輝くこと。目が輝く瞳になること。生き生きと、エネルギッシュになること、笑顔になること。命が大切にされ、世界に一人しか居られない「あなた」の個性が大切にされ、違いが受け入れられ、一人一人が大切な人になること。

こんな日本作りをオリンピックの目標にもしてみませんか?
「おもてなし」の一つとして、この目標が成熟した姿として世界に発信できたら、と思います。

知恵を出し合い、アイデアを出し合い、必要な情報を総理に、関係者に、あきらめずに発信を。
福島被災者への支援は未だ必要です。ご支援をよろしくお願い申し上げます。


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【被災地への支援に関するお問い合わせ】
福岡百子
FAX 047-346-8675
携帯 080-5547-8675          
f.mom.1941@ezweb.ne.jp
(恐れ入りますが、これらの連絡につきましては
AM10:00~PM5:30までの間に頂けますようお願いいたします)

なお、こちらのリンク先には現在被災地から要請を受けている、具体的な支援品のリストを掲載しております。併せてご覧いただければ幸いです。

※当ブログは福岡氏より委託を受けた、前野賢一郎(maeken24@ybb.ne.jp)が更新作業等の管理・運営を行っております。
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by momofukuoka | 2013-09-16 14:43 | 福岡百子からのメッセージ