2011年3月に発生した福島原発の事故発生後、現在も仮設住宅等での避難生活を強いられている被災地の方々の状況をお伝えすると共に、支援の呼びかけなどを行わせて頂いております。


by momofukuoka
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被災者の置かれた過酷な状況

今、私たちの挨拶は、「暑いですね~!」が日常の言葉となりました。私はこの言葉を発するたびに、被災者を思い出し、胸が痛くなり、被災者の皆様に申し訳ない気持ちになります。と同時に、被災者が地獄のような生活をしている現実に目を向けず、積極的に救いの手を差し伸べようとしない政府、無関心となって、他人事として平気でいられる私たち国民の心の有り様に、悲しみを感じてしまうのは私だけではないと思います。

皆様、福島原発の被災者は、私たちのために身代わりとなった犠牲者です。そのことを、私たちは感じているでしょうか。私たちにとって今は無くてはならないものになってしまった電気。この発電のために、自然豊かな故郷を提供し、今は何もかも失い、いまだに地獄のような生活を被災者は送っています。明日は我が身と思って、我が身に置き換えて、被災者の苦悩に目を向けてください。


【仮設住宅の現状】
1~2人住まいが四畳半1間、3~4人住まいが四畳半2間、5人以上は3間。皆様、あなたは耐えられますか? 周りには荷物。空いた空間で生活しています。被災者の言葉です。「2歩で台所、3歩でトイレ、風呂場。5歩で寝床。」

雪の多い会津の仮設は、小さい窓が1つあるだけです。玄関の戸を閉めると、部屋の中は闇、真っ暗となり、電気をつけないで居れません。

仮設住宅はプレハブ、所により、トタン屋根。所により、屋根に傾斜をつけずに平らな屋根にしたため、雨の音が凄まじい。夏は蒸し風呂のよう。冬は寒くてやりきれない。隙間風、湿気で、床や布団が濡れる所もある。国の方針で、「2年もてばよい」とのマニュアルで作った仮設。4年目に入った現在、杭や床が腐りかけているところがある。避難中に配布された毛布や布団は、湿気を帯び、センベイ布団になって暖かくない、と言う。壁が薄い。だから、隣家が何をしているかがよくわかる。大声を出せない。好きな音楽が聞けない。子供は騒げない。

被災者の言葉です。「朝起きたら、仮設にいる私に気づく。仮設が嫌になる。プラプラと外に出ていく。気がつくと、故郷に向かって車で走っていた。海が見えると胸がスーッとする。海を見て帰ると、胸がスーッとする。」

「孤独死が多くなった。部屋の中でじーっとしている。落ち込んでボーっとしている。メーターを見ると、ガスを使っていない。1カ月、ガスメーターが動いていない。風呂に湯を張るのも嫌、食べたくない、腹すいているのもわからない、腹減ったのもわからず、死んでいく。」

被災者のこの現実、被災者の悲しみ、絶望感。皆様、被災者の悲しみがおわかりになりますか?


【国に被災者を救う意志はあるのでしょうか?】
国は福島原発被災者を救う意志が無いのだと思います。被災者の命や財産、生活を守り、保障する意志は無いのだと思います。莫大な復興費用はあっても、そのお金を被災者のために使うつもりは無いのだと思います。

被災者は言います。「3年過ぎて、初めてわかった。国は私たちを救うつもりは無い、ということを、3年間、訴え続けてきたけれど、私たちの声は無視され、却下されてきた。私たちを救ってくれる所は、どこも無い。“線量の高い所に帰れ”と言うことは、“死になさい”と言ってることです。」

「葛尾村の村人は、体中に白斑が出て、産毛も抜けた。仲間は髪の毛が半分抜けてしまった。」

「葛尾村の放射線量はいまだ高い。だのに今年も、“帰還準備区域は、8月2日~8月17日までの一時帰宅(最長15泊)の申請手続きをしてもよい”という書類が、内閣府原子力災害現地対策本部から、直接、被災者宛に届きました。しかし、役場の了承なしに、通達されています。」

皆様、福島の原発被災者を救うためにはどうしたらよいのでしょう? 国が本気になりさえすれば、被災者を正常な生活に戻すことは、難しいことではないのに、どうして本気にならないのでしょう?

皆様、国民の力で、被災者を救うべく、立ち上がっていただけませんでしょうか? 移住地の情報、自立への支援、住居の情報、仕事の斡旋など、どうぞよろしくお願い申し上げます。


【生きる力―アドバイス】(4回目)

マイナス思考はマイナス波動を呼び、プラス思考はプラス波動を呼びます。マイナス思考は生きるエネルギーを阻止し、心を曇らせ、心から楽しさ、明るさ、希望、喜びを失わせ、マイナスへ、マイナスへと引き込んでいきます。一方、プラス思考は、心を明るくし、勇気と生きる力を与え、心も体も晴れやかとなり、瞳は輝き、本人も取り囲む周りも、幸福感に満たされます。マイナス思考は愚痴や批判が多く、本人も周りも疲れさせ、生きる力を失わせます。プラス思考は、常に長所を見出し、いつも喜びと感謝に満ちています。

“類は友を呼ぶ”という言葉があります。友を見れば、その人がわかる、という言葉もあります。“プラス思考”これは幸福を呼ぶ鍵でもあります。日頃から感謝の念を抱き、プラス思考を心がけるなら、いつ、どんな時でも道は開き、天があなたの行く末を守ってくださるでしょう。


【支援のお願いです】
福島原発被災者は、国の一方的な帰還宣言に伴い、汚染された地に戻っております。しかし、店も病院もない所に。そして、自分で耕す野菜や米は食べられません。少ない量でも結構ですので、水、米、調味料、その他食品、生活消耗品など、ご支援いただければ有難く存じます。よろしくお願い申し上げます。


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【被災地への支援に関するお問い合わせ】
福岡百子
FAX 047-346-8675
携帯 080-5547-8675          
f.mom.1941@ezweb.ne.jp
(恐れ入りますが、これらの連絡につきましては
AM10:00~PM5:30までの間に頂けますようお願いいたします)

なお、こちらのリンク先には現在被災地から要請を受けている、具体的な支援品のリストを掲載しております。併せてご覧いただければ幸いです。

※当ブログは福岡氏より委託を受けた、前野賢一郎(maeken24@ybb.ne.jp)が更新作業等の管理・運営を行っております。
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by momofukuoka | 2014-07-29 08:06 | 福島の被災地の現状