2011年3月に発生した福島原発の事故発生後、現在も仮設住宅等での避難生活を強いられている被災地の方々の状況をお伝えすると共に、支援の呼びかけなどを行わせて頂いております。


by momofukuoka
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福島・被災者の賠償金の真実について

今日は、被災者が受けた賠償金についてお話したいと思います。

私達が正しく情報を得ていない為に勘違いをし、被災者を苦しめている大きい原因の一つです。
私達は東電の巧みな綾によって、日本国民が間違った理解をしている、ということです!

被災者は、3.11の後、町によってもらった時期は異なりますが、家族は100万円、単身者は75万円、一時仮払い金として、倍賞の一部のお金として支払われました。

被災者は皆様これで助かった、としてホッとしたわけです。しかし、これは、間もなく全額返金させられたのです!これが東電の巧みな仕方でした。

間もなく、精神的賠償金の支払いの話が出ました。今まで使用した領収書を添えて(生活消耗品、食品は削除)理由も書いて申請した人で通った人のみ賠償する。

一人、月に10万円で。しかし、申請してみて初めて解ったことは、この精神的賠償金の支払いの時に、最初手にした、家族100万円、単身75万円は、全額差し引かれて残金だけが通帳に入金されました。

つまり、沢山買い物をし、100万円以上の買い物の領収証を添えた人は、そこより100万円引かれた金額を手にし、100万円にみたない領収証を添えた人は、精神的賠償金(3ヶ月で30万円)からも引かれ、とにかく家族は100万円、単身は75万円引かれてしまいました。返すお金の無かった人は、月毎に受けるはずの精神的賠償金を1年かかって返金した、という方も居られました。このことを知った被災者は、精神的賠償金の申請をすれば100万円とられるからとわかり、申請に行かなかった人は多いようでした。

今でも申請に行っていない人も多く居られるようです。しかし、3年間申請しなければ東電は「意志なし」とみなし、来年3月で「時効になる」ということを知らない被災者も居ります。

又、10万円では生活できないから、と言って、弁護士を通し、賠償金アップを申請してる人も多いのですが、この方々は、未だ、一度も精神的賠償金を手にしていません。

“私達はこの事実をご存知でしょうか?”

被災者の自宅の土地、家、田畑の賠償についても考えられないほどの安価で、仕事も、収入も無い被災者は生きる術を失っています。

「東電のお金で生きている」と、公けに罵倒され、被災者の車は傷つけられています。4.5畳の悪環境の仮設はあと2年の延長になり、お金も無く、身内はバラバラの被災者。何の罪も無く、ただ、東京や関東の方々の電気の為に、自分達の自然豊かな故郷の土地を提供した方々が、地獄の生活をしている現実!

“これでいいのでしょうか?”

しかも、国が発表している一年間に浴びて良いとされてる放射能の線量1ミリシーベルト(=毎時は、0.23マイクロシーベルト)実はこれは、屋外の時間の計算で屋内は加算されていないのです。本来、毎時0.23×24時間×365日=2,0148となり、1年間で2ミリシーベルトになるのです。現在、帰って良い、と言われている川内村は、0.7~3.4マイクロシーベルトになっています。(東電から5km~7,8kmと同じ放射線量とのことです)皆様、日本のこの現実、どう思われますか?

『皆様の暖かいご支援をお待ち申し上げております』

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【被災地への支援に関するお問い合わせ】
福岡百子
FAX 047-346-8675
携帯 080-5547-8675          
f.mom.1941@ezweb.ne.jp
(恐れ入りますが、これらの連絡につきましては
AM10:00~PM5:30までの間に頂けますようお願いいたします)

※なお、当ブログは福岡氏より委託を受けた、前野賢一郎(maeken24@ybb.ne.jp)が更新作業等の管理・運営を行っております。
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by momofukuoka | 2013-07-13 20:26 | 福島の被災地の現状